2017年06月16日
ベルヴィルチェアでパリジャン気分に。
こんにちは。
バニラ郡山のニイツマです。
先日スタッフ交流と題しまして宇都宮店のスタッフと遊んできました!姉妹店とはいえ、頻繁に顔を合わすわけではないですからね~。今回は宇都宮近辺をふらふらしましたが、とりあえずの餃子に始まり、夜ご飯も中華でした。笑 大谷資料館にも行って食だけではなく観光らしいこともしっかりとできたのでリフレッシュできました◎
次の機会があればちゃんと写真も撮ってブログでもご紹介したいと思います~!
さて今日はvitraのベルヴィルチェアをご紹介します。

vitra ベルヴィルチェア (成型合板/ナチュラルオーク):48,600円(税込)
こちらのベルヴィルチェアは今世界で最も注目されているデザインデュオ、ロナン&エルワン・ブルレック兄弟から2015年に発表されたデザイン。ロナン&エルワン・ブルレック兄弟はパリを拠点としたデザイナーで、元々フランスの出身。兄のロナンの仕事を弟のエルワンが手伝い始めたことをきっかけに、1999年より正式に兄弟での活動を開始。現在ではvitra社に限らず、カッペリーニ社、イッセイ・ミヤケをはじめ、MAGIS、リーン・ロゼ、Kartell、Herman Millerなど、プロダクトデザイン・インテリアデザインの分野で幅広く活躍しています。
ちなみにお店に展示中の物だとアルギュをデザインしていますね。
個人的に、兄弟での活動って難しそうなイメージがあります。ですが、兄弟だからこその発想力の相乗効果があるのでしょうか。既成概念にとらわれない印象的なデザインが多い気がします!
今回のベルヴィルチェアの名前の由来ですが、元々『ベルヴィル(Belleville)』は地区のパリのとある地区の名称です。ちなみにBellevilleの意味は「Belle ville」で「美しい街」を意味するそうです。最近のベルヴィル地区は若い世代のいわゆるパリジャンに人気でクリエイティブな人々が集うエリア、そしてオシャレなビストロやカフェ・レストランで賑わう街。実は彼らの活動拠点もこのベルヴィルで、その名前を付けられたベルヴィルチェアはそんなクリエイティブな場からインスピレーションを受けてデザインされました。
脚から背まで一体のスッと伸びた細身のフレームに、背と座が一体になったシェル部分。フレームはマット仕上げでシェル部分は、ポリプロピレン(34,560円)・成型合板(48,600円)・ファブリック(62,640円)からお選びいただけます。展示中なのは成型合板タイプのナチュラルオーク。フレームとシェル部分の異素材の組合せはメリハリ感があり、ナチュラルオークの場合色味的にもコントラストがでてインテリアとして映えますね◎


こう見えて最大6脚までスタッキングできるのも魅力的。持ってみるとわかりますが、かなり軽いです。使わないときでも場所をとることもなく、それでいてスタッキングの画もインテリアとして様になる。文句のつけようがありません。笑
座面の高さが約47cmとやや高めです。なので小柄な女性の方などは足が届きにくくなります。座り心地は申し分ないので、この辺りはぜひ直接座ってご確認いただきたいポイントですね。

※スタッフ身長:約150cm
細身のフレームに極薄の座面。遠目で見ると華奢に見えますが、座面裏でしっかりとフレームと固定しています。座面の薄さから割れなどを気にされる方もいらっしゃいますが、しなるフレームが力の「逃げ」となり、分散させてくれます。ですが、座面の先端などの縁回りは薄いので、無理な荷重はかけないようご注意下さい。


ご家庭でのダイニングチェアとしてはもちろんですが、インスピレーションを受けたパリのベルヴィルの街のようにカフェやレストランなどでもオススメしたいチェアです。
カフェやレストランの椅子って直接その料理の味に影響するかはわかりませんが、地元の昔からの老舗と呼ばれる喫茶店って味はもちろんのことその空間も含めて愛されていたりします。ボロボロになった椅子だったり、ソファだったり。それはそれで居心地がいいわけですが、つまり最初が肝心ってことですよね~。居心地がよく完成された空間になってからでは、それを変えることは簡単ではありません。それなら最初にしっかりと考えて、永く使えるモノをセレクトしたいですよね。
同じ料理でも味の捉え方は、お皿やカトラリーなどの食器、そしてインテリア空間でも変わってくるとニイツマは信じる派です。笑
余談ですが、こう見えてパリには旅行で行ったことがあります。当時は知識もなくただ街並みがきれいだな~くらいでしたが、もしかして知らずに行ってたり?と思ってその時の写真を見返して位置情報を確認しましたが・・・、ベルヴィルには行っていませんでした。ベタな定番スポットを満喫していたようです。笑
ちょっとパリジャン気分を味わいたい方はぜひお店でお試しください!残念ながらコーヒーはお出しできませんが、皆様のご来店お待ちしております。
ブログへのコメントお待ちしております*
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●VANILLAのInstagram更新中●
商品の魅力的な一面をお届けします!
VANILLA公式Instagram:vanilla1950
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VANILLA koriyama
〒963-8862 福島県郡山市菜根1-20-16 定功ビル1F
TEL:024-973-6091
FAX:024-973-6092
MAIL:shop-vk@nonversus.jp
OPEN 13:00-19:00
CLOSE 毎週火・水
バニラ郡山のニイツマです。
先日スタッフ交流と題しまして宇都宮店のスタッフと遊んできました!姉妹店とはいえ、頻繁に顔を合わすわけではないですからね~。今回は宇都宮近辺をふらふらしましたが、とりあえずの餃子に始まり、夜ご飯も中華でした。笑 大谷資料館にも行って食だけではなく観光らしいこともしっかりとできたのでリフレッシュできました◎
次の機会があればちゃんと写真も撮ってブログでもご紹介したいと思います~!
さて今日はvitraのベルヴィルチェアをご紹介します。

vitra ベルヴィルチェア (成型合板/ナチュラルオーク):48,600円(税込)
こちらのベルヴィルチェアは今世界で最も注目されているデザインデュオ、ロナン&エルワン・ブルレック兄弟から2015年に発表されたデザイン。ロナン&エルワン・ブルレック兄弟はパリを拠点としたデザイナーで、元々フランスの出身。兄のロナンの仕事を弟のエルワンが手伝い始めたことをきっかけに、1999年より正式に兄弟での活動を開始。現在ではvitra社に限らず、カッペリーニ社、イッセイ・ミヤケをはじめ、MAGIS、リーン・ロゼ、Kartell、Herman Millerなど、プロダクトデザイン・インテリアデザインの分野で幅広く活躍しています。
ちなみにお店に展示中の物だとアルギュをデザインしていますね。
個人的に、兄弟での活動って難しそうなイメージがあります。ですが、兄弟だからこその発想力の相乗効果があるのでしょうか。既成概念にとらわれない印象的なデザインが多い気がします!
今回のベルヴィルチェアの名前の由来ですが、元々『ベルヴィル(Belleville)』は地区のパリのとある地区の名称です。ちなみにBellevilleの意味は「Belle ville」で「美しい街」を意味するそうです。最近のベルヴィル地区は若い世代のいわゆるパリジャンに人気でクリエイティブな人々が集うエリア、そしてオシャレなビストロやカフェ・レストランで賑わう街。実は彼らの活動拠点もこのベルヴィルで、その名前を付けられたベルヴィルチェアはそんなクリエイティブな場からインスピレーションを受けてデザインされました。
脚から背まで一体のスッと伸びた細身のフレームに、背と座が一体になったシェル部分。フレームはマット仕上げでシェル部分は、ポリプロピレン(34,560円)・成型合板(48,600円)・ファブリック(62,640円)からお選びいただけます。展示中なのは成型合板タイプのナチュラルオーク。フレームとシェル部分の異素材の組合せはメリハリ感があり、ナチュラルオークの場合色味的にもコントラストがでてインテリアとして映えますね◎


こう見えて最大6脚までスタッキングできるのも魅力的。持ってみるとわかりますが、かなり軽いです。使わないときでも場所をとることもなく、それでいてスタッキングの画もインテリアとして様になる。文句のつけようがありません。笑
座面の高さが約47cmとやや高めです。なので小柄な女性の方などは足が届きにくくなります。座り心地は申し分ないので、この辺りはぜひ直接座ってご確認いただきたいポイントですね。

※スタッフ身長:約150cm
細身のフレームに極薄の座面。遠目で見ると華奢に見えますが、座面裏でしっかりとフレームと固定しています。座面の薄さから割れなどを気にされる方もいらっしゃいますが、しなるフレームが力の「逃げ」となり、分散させてくれます。ですが、座面の先端などの縁回りは薄いので、無理な荷重はかけないようご注意下さい。


ご家庭でのダイニングチェアとしてはもちろんですが、インスピレーションを受けたパリのベルヴィルの街のようにカフェやレストランなどでもオススメしたいチェアです。
カフェやレストランの椅子って直接その料理の味に影響するかはわかりませんが、地元の昔からの老舗と呼ばれる喫茶店って味はもちろんのことその空間も含めて愛されていたりします。ボロボロになった椅子だったり、ソファだったり。それはそれで居心地がいいわけですが、つまり最初が肝心ってことですよね~。居心地がよく完成された空間になってからでは、それを変えることは簡単ではありません。それなら最初にしっかりと考えて、永く使えるモノをセレクトしたいですよね。
同じ料理でも味の捉え方は、お皿やカトラリーなどの食器、そしてインテリア空間でも変わってくるとニイツマは信じる派です。笑
余談ですが、こう見えてパリには旅行で行ったことがあります。当時は知識もなくただ街並みがきれいだな~くらいでしたが、もしかして知らずに行ってたり?と思ってその時の写真を見返して位置情報を確認しましたが・・・、ベルヴィルには行っていませんでした。ベタな定番スポットを満喫していたようです。笑
ちょっとパリジャン気分を味わいたい方はぜひお店でお試しください!残念ながらコーヒーはお出しできませんが、皆様のご来店お待ちしております。
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Posted by バニグマ at 13:22│Comments(0)
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