2016年06月17日
無垢テーブルの悩み。
こんにちは。
バニラ郡山のニイツマです。
今日は晴れ間もあり、少々蒸し暑いですね。
蒸し暑さのあまり炭酸が欲しくなりました。笑
炭酸水と言えばトニックウォーターが好きでたまに飲みます。
好き嫌いがあるトニックですが、これからの季節は毎日飲みたいですね~。
炭酸水に凍らせたレモン入れても美味しいです◎
さて今日は今月おかげさまでご好評いただいている無垢のダイニングテーブルをご紹介します。
以前もご紹介していますので、ダイニングをご検討中の方はそちらもあわせてご一読ください◎

ワイルドウッドダイニングテーブル1600×845 ウォールナット:192,240円(税込)
岡山県はアカセ木工のマスターウォールシリーズ。
無垢を贅沢に使った天板は思わず触ってしまう仕上がりです。

今回は前回はあまり触れていなかった天板の仕上げについてご紹介します。
このワイルドウッドダイニングテーブルは仕上げをオイル仕上げと、ウレタン塗装仕上げの2種類から選択できます。基本的にはオイル仕上げになりますが、別途オプション料金8,640円(税込)でウレタン塗装でご注文が可能です。
この価格差。
オイル仕上げとウレタン塗装は何が違うのか気になりますよね・・・!
まずはオイル仕上げですが、名前の通りオイルを保護被膜として使っています。保護被膜と言っても木肌にオイルを染みこませているので、「木」本来の自然に近い風合い・質感を楽しむことができます。
オイル仕上げを普段使っていく上で注意したいのが、コップなどの輪染みです。木肌を塗膜で覆っているわけでは無いので、水などでも染みこんでいきシミが残ります。コースターやランチョンマットなどが必要になってきます。
続いてウレタン塗装仕上げですが、こちらはウレタン樹脂の薄い塗膜で木肌を覆います。塗膜で覆われるのでオイル仕上げで気を遣うコップの輪染みなどは残りにくいですが(長時間放置してしまうとウレタン塗装でも輪染みが残る場合もあります)、木肌を封じ込めているのでオイル仕上げに比べて風合い・質感が劣ります。
触り心地は似たような触り心地ですが、オイル仕上げのほうがわずかにしっとり感があります。さらに、ぱっと見ただけでは大きな違いはなく、ひっかき傷や衝撃に対しての強度も大きくは変わらないと思います。
ただせっかくの無垢のダイニングテーブル。永く使いたいですよね!
そこで欠かすことのできないメンテナンスについて注目します。
オイル仕上げの場合、実はご自身でメンテナンスができます!

マスターウォール オイルメンテナンスキット:4,320円(税込)
専用のキットが用意されています。
メンテナンスと聞くと面倒と思うかもしれませんが、やってみると意外と簡単だったりします。簡単な上に、先ほどの輪染みはもちろん細かい傷などはなくすことができます。
また使い込むにつれオイルが抜けてきます。カサカサしてきますが、それもまたオイルを入れてあげれば大丈夫です。
ウレタン塗装の場合、塗膜があるので一般のご家庭でメンテナンスするのは簡単ではありません。オイル仕上げと同じメンテナンスは出来ないので、お預かりでウレタン塗装をきれいに剥がし、再塗装と時間と費用が掛かります。
普段使う中で気になる点と永く使っていく上でのメンテナンス方法の違いでしたが、いかがでしたでしょうか?今回は簡単にまとめていますが、どちらが良い・悪い等はなく優先したいポイントを重視してご検討ください!
無垢テーブルの悩みはじっくりと考えていきましょう!
また、テーブルにあわせているウッドシェルチェアとDCMもお買い求めやすくなっていますので、無垢ダイニングにあわせる一脚としていかがでしょうか?

ウッドシェルチェアのホワイトアッシュは経年変化も比較できますので、ぜひご覧になってみて下さい◎

週末はぜひVANILLAへ!
皆様のご来店お待ちしております。
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VANILLA実店舗では現在ショップスタッフを募集しています。
郡山、宇都宮両店舗で募集しております。
詳細はこちらのブログをご覧ください。
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●VANILLAのInstagram更新中●
商品の魅力的な一面をお届けします!
VANILLA公式Instagram:vanilla1950
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VANILLA koriyama
〒963-8862 福島県郡山市菜根1-20-16 定功ビル1F
TEL:024-973-6091 FAX:024-973-6092
OPEN 13:00-19:00
バニラ郡山のニイツマです。
今日は晴れ間もあり、少々蒸し暑いですね。
蒸し暑さのあまり炭酸が欲しくなりました。笑
炭酸水と言えばトニックウォーターが好きでたまに飲みます。
好き嫌いがあるトニックですが、これからの季節は毎日飲みたいですね~。
炭酸水に凍らせたレモン入れても美味しいです◎
さて今日は今月おかげさまでご好評いただいている無垢のダイニングテーブルをご紹介します。
以前もご紹介していますので、ダイニングをご検討中の方はそちらもあわせてご一読ください◎

ワイルドウッドダイニングテーブル1600×845 ウォールナット:192,240円(税込)
岡山県はアカセ木工のマスターウォールシリーズ。
無垢を贅沢に使った天板は思わず触ってしまう仕上がりです。

今回は前回はあまり触れていなかった天板の仕上げについてご紹介します。
このワイルドウッドダイニングテーブルは仕上げをオイル仕上げと、ウレタン塗装仕上げの2種類から選択できます。基本的にはオイル仕上げになりますが、別途オプション料金8,640円(税込)でウレタン塗装でご注文が可能です。
この価格差。
オイル仕上げとウレタン塗装は何が違うのか気になりますよね・・・!
まずはオイル仕上げですが、名前の通りオイルを保護被膜として使っています。保護被膜と言っても木肌にオイルを染みこませているので、「木」本来の自然に近い風合い・質感を楽しむことができます。
オイル仕上げを普段使っていく上で注意したいのが、コップなどの輪染みです。木肌を塗膜で覆っているわけでは無いので、水などでも染みこんでいきシミが残ります。コースターやランチョンマットなどが必要になってきます。
続いてウレタン塗装仕上げですが、こちらはウレタン樹脂の薄い塗膜で木肌を覆います。塗膜で覆われるのでオイル仕上げで気を遣うコップの輪染みなどは残りにくいですが(長時間放置してしまうとウレタン塗装でも輪染みが残る場合もあります)、木肌を封じ込めているのでオイル仕上げに比べて風合い・質感が劣ります。
触り心地は似たような触り心地ですが、オイル仕上げのほうがわずかにしっとり感があります。さらに、ぱっと見ただけでは大きな違いはなく、ひっかき傷や衝撃に対しての強度も大きくは変わらないと思います。
ただせっかくの無垢のダイニングテーブル。永く使いたいですよね!
そこで欠かすことのできないメンテナンスについて注目します。
オイル仕上げの場合、実はご自身でメンテナンスができます!

マスターウォール オイルメンテナンスキット:4,320円(税込)
専用のキットが用意されています。
メンテナンスと聞くと面倒と思うかもしれませんが、やってみると意外と簡単だったりします。簡単な上に、先ほどの輪染みはもちろん細かい傷などはなくすことができます。
また使い込むにつれオイルが抜けてきます。カサカサしてきますが、それもまたオイルを入れてあげれば大丈夫です。
ウレタン塗装の場合、塗膜があるので一般のご家庭でメンテナンスするのは簡単ではありません。オイル仕上げと同じメンテナンスは出来ないので、お預かりでウレタン塗装をきれいに剥がし、再塗装と時間と費用が掛かります。
普段使う中で気になる点と永く使っていく上でのメンテナンス方法の違いでしたが、いかがでしたでしょうか?今回は簡単にまとめていますが、どちらが良い・悪い等はなく優先したいポイントを重視してご検討ください!
無垢テーブルの悩みはじっくりと考えていきましょう!
また、テーブルにあわせているウッドシェルチェアとDCMもお買い求めやすくなっていますので、無垢ダイニングにあわせる一脚としていかがでしょうか?

ウッドシェルチェアのホワイトアッシュは経年変化も比較できますので、ぜひご覧になってみて下さい◎

週末はぜひVANILLAへ!
皆様のご来店お待ちしております。
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VANILLA実店舗では現在ショップスタッフを募集しています。
郡山、宇都宮両店舗で募集しております。
詳細はこちらのブログをご覧ください。
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OPEN 13:00-19:00
Posted by バニグマ at 17:45│Comments(0)
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