2015年12月25日
ユニークな湯呑み
こんにちは。
VANILLA koriyamaのムナカタです。
すっかり冬になり、私はこたつと暖房の毎日です/(^0^)\困った
そういえばニュースで見たのですが、冬に起こる「冬季うつ」ご存じですか?
・集中力がなくなる
・人付き合いがおっくうになり、外出がつらい
・些細なことをするのも、面倒くさい
・睡眠時間が長くなっているにも関わらず昼間も眠い
・炭水化物や甘いものを欲し、体重が増える
この中で3つ以上当てはまると、冬季うつという診断になるそうです!
これがうつの一種とは気づかずに普通のことだと思っていたのですが、
外国の方ではうつという認知が高いみたいですよ!
名前の通り季節的なもので春には治り、主に女性がよく発症しやすいと言われていますが、
生活に支障をきたす場合は病院へ行くのがオススメだそうです(´・-・`)
改善策としては、太陽に当たるのが良いそう!
寒いからとカーテンを閉め切らず、自然光にあたってリフレッシュしましょ^^
休日、暖かい恰好で少しだけでもお散歩するのも良いかもしれませんね!
そして健康体で年を越したいものです \(^o^)/
少し長くなってしまいましたが。。。
この冬あったかい飲み物を飲む機会が増えますよね!そんな時にぴったりの湯呑みをご紹介!
前回の記事でもちょこっと登場していますが、こちら「細長湯呑み」

とてもユニークな湯呑みです!
・青磁(せいじ)
釉薬中に含まれる少量の鉄分が還元焼成によって反応し、青色に発色します。
歴史はとても古くて、10世紀初めには使われていたらしいです!
淡い青色がなんだか優しくてホッとします*

・織部(おりべ)
灰釉に銅を混ぜて作られる釉薬です。
千利休の高弟であった古田織部がこの濃緑色を好み、作らせたことが名前の由来となっています。
どこかミステリアスな色合いに惹かれます!

・飴釉(あめゆう)
透明釉に鉄またはマンガンを少量加え酸化焼成で焼くことにより、文字通り
褐色の飴のような艶のある色になります。
思わず食べたくなるようなとてもきれいな艶です◎

・辰砂(しんしゃ)
透明な基礎釉に少量の銅を入れ、還元焼成によって赤色に発色させる釉薬です。
さまざまな色が混ざり合っていてどこから見てもきれいです♪

・粉引(こひき)
粉吹きともいわれ、粉を引いた(吹いた)ように白い事が名前の由来となっています。
白磁の白さとは異なり、陶器ならではのやわらかさを持っています。
また、焼成時に釉薬の間に入った空気が反応し、ところどころが薄いピンク色に発色します。
白の中にもなにか深さを感じます#

細長い形状のため、香りがまっすぐ鼻に入ってくるのでより香りを楽しむことができます!
それから色の濃淡などがひとつひとつ違うので、同じ商品でも少しずつ色の具合が違うのも魅力的です!
一つとして同じものがないという特別感。。贈り物にもピッタリですね( ^p^ )
陶器特有の風合いが本当に素敵です。
それではあったかい飲み物を飲むなど防寒対策をしっかりして寒い冬を乗り切りましょう*
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Posted by バニグマ at 17:54│Comments(0)
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