2009年03月28日
バウハウス・デッサウ展。
こんにちは。バニグマです。
先日の休日、宇都宮美術館へ。
普段はダラダラな朝、こういう時に限ってキリっと早起き。情けない。。
今回は「バウハウス・デッサウ展」に行ってまいりました。
お客さんから頂いた、大切な招待券を握りしめ。軽自動車でブィーンと。
バウハウスとは1919年、ドイツに設立された美術(工芸・写真・デザインなど)と建築に関する、様々な教育を行った学校です。バウハウス・デッサウ財団の全面的な協力を得て、そのコレクションよりおよそ240点が出品とのことでした。建築・デザイン・写真・造形など、様々な作品の数々に圧倒。どこからそんなアイデア・創造が浮かんでくるのか不思議です。
そんな脳がほしい。笑
バウハウスの若き建築家やデザイナーが発表した、多くのデザインの試作のほとんどを仕上げていたのがトーネット社なのですが、その関わりのあるアイテムを取り扱っていることに気づき、なんだか嬉しかったバニグマです。そのアイテムは、ピエール・ポランのデスク。詳しくはこちら。
その後、勢いで日光東照宮に。中学校の修学旅行以来です。
大人になってからの拝観はまたいいですね。
あの頃、ホント無知だったな~。今も・・・
Posted by バニグマ at 11:51│Comments(0)
│カワゴエの日常
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